契約書の契印(割印)に関する一考察

普段は、最近読んだ書籍についてブログを書いていますので、
今回は、日々の業務で感じたことについて書いてみたいと思います。

題:契約書の契印(割印)について

製本テープを使って契約書を袋綴じする場合、私の所属する会社では、
裏表紙のテープと契約書の境目に一か所、契印しています。
※ちなみに、電機業界の慣習なのか分かりませんが、社内外問わず皆さん
「契印」と「割印」の違いを理解していないようで、「契印」を「割印」と呼んでいますが、
「それは正しくは契印のことですよね」といちいち指摘するのも何かイヤらしいので、
私も社内では「契印」を「割印」と呼んでいます・・。

しかし、他社から送付されてきた製本済の契約書に捺印する場合、
同封されてきた送付状や「捺印の手引き」みたいな書面には、
全てのページに割印をしてください、と記載されていることが結構あります。

契印の役割はあくまで「後々の差し替え防止」にありますので、製本テープで
製本している場合は、裏表紙のテープ部分に一か所契印をすればそれで問題ないかと思い、
以前、送付状に「全ての~」と指示があったにも関わらず、一か所だけ契印をした原本を
送付したことがあります。

しかし、その後、先方の担当者に電話で「一か所だけ契印した理由」を説明したにも
関わらず、「当社のルール上、全てのページに割印が必要となりですので」の一点張りで、
結局、原本が先方から再送されてきて、全てのページに契印することになったケースが
度々ありました。

今では二度手間になるのも何なので、取引先から上記の様に指示があった場合には
全てのページに契印をして提出していますが、捺印する私の上司からは、
「何で全ページに捺印しなければならないんだ」
「ハンコの押し過ぎで昨日のゴルフに影響が出た」等、
なぜか私が小言を言われながら印鑑を受領する毎日を送っています・・。

余計な朱肉を消費するのでエコにも良くないので、「全てのページに割り印が必要」という
社内ルールを導入している会社は、いち早くそんなルールは廃止して頂きたいですね。
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