書籍:生命保険のウラ側

突然ですが、生命保険について以下の抜粋内容に当てはまる方は、
本書を読まれることを是非ともオススメします。

^^^(以下、本書抜粋)^^^^

高額の保険料を支払っているにもかかわらず、保険の中身を知っている方が
ほとんどいらっしゃらないのです。
ほとんどの方が判で押したように、「とにかく保険料が高くて大変だ」とは
おっしゃるのですが、「どんな契約内容ですか」と尋ねると、まともな答えは返ってきません。
「知り合いから言われたので、『付き合い』で入っただけなのです。」
「保険って難しいから、よくわからない」
「そんな細かいことは覚えていませんよ。安心料だからね。」・・・
要するに、皆さんは「高くて中身がわからない商品」にお金を払い続けているのです。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ちなみに、私も上記に当てはまる一人で、新入社員の時に、会社が提携していた
生命保険会社の生保レディーに、「社会人になったんだから保険の一つでも入らないと」という、
今考えれば良く分からない営業トークに乗せられて以来、ずっと医療保険に入っております(笑)

なお、先日、我家に子どもが生まれまして、死亡保険に対する関心が大きくなってきました。
そんな時に本書を本屋でたまたま見つけて早速読んでみました。

著者が本書で一番伝えたいことは、『生命保険で損をしたくないと思ったら、
「一定期間の死亡保障を確保する定期保険」だけの利用にとどめればいいのです。』という
言葉に集約されています。
色々なデータを使って、医療保険は費用対効果が全然割りに合わない、ということを
解説してくれますが、あまり医療保険について深く考えていなかった私はまさに
目からうろこが落ちました。

確かに、今後何がリスクかって、(一応)大黒柱の私が急に死んでしまって家族が路頭に
迷うことになるのが一番困るのであって、もし高額な治療が必要になった場合は、
健康保険の「高額医療費支給制度」もありますので、貯金と合わせて利用すれば
乗り越えられないリスクではありません。

生命保険会社は、保険加入検討者の不安心理を煽って色々な特約をつけるように勧誘しますが、
たくさんの特約が付いた事で、死亡保障分の保険料と特約分の保険料の線引きが難しくなり、
他の保険会社との比較が非常に難しくなってくる、という著者の主張は確かにその通りです。

先日、個人的に自動車を購入した為、現在、自動車保険の付保も検討しておりますが、
著者がいう、

^^^(以下、本書抜粋)^^^^

各社とも宣伝広告に力を入れていることもあって、「どの保険が安いか」や
「どれが保障内容が充実しているか」などといった議論ばかりが行われがちですが、
「そもそも入る必要があるのか」という根源的な問いかけを忘れてはいけないと考えます。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

という言葉を忘れないように、保険内容・特約を選択していきたいと思います。

プロローグ 保険は「定期保険」だけでいい
第1部   保険会社は信用できるか(アカウント型は「会社の都合」の塊、
       忍び寄る「契約転換」、営業マンの驚くべき生態、なぜ保険料が高いのか)
第2部   保険商品を信じられるか(医療保険はいりません、「がん保険」は高いか安いか、
       保険で「貯蓄性」は忘れたほうがいい)
第3部   それでは、どうすればよいのか(すでに入っている保険はこうしよう、
       保険情報への対処法、教えます、「保険のプロ」の加入方法を見習おう)
エピローグ 勉強しないほうが「プロ」に近づける!?


生命保険のウラ側 (朝日新書)生命保険のウラ側 (朝日新書)
(2010/02/12)
後田 亨

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