ミャンマーの印紙税に注意! 未納付の場合、10倍の過怠金が ((((;゚Д゚))))

ミャンマーにも印紙税法があるのをご存知でしょうか?

私は最近知りましたが、ミャンマー国民の間でも、印紙税の存在について知らない者が多く、未納付が多い状態であることから、某情報筋から聞いた話ですと、ミャンマーの税務署から、「これまで納付期限が過ぎたものについて、2016年3月までに印紙税を納付すれば、ペナルティ無しで受け付ける」という方針が、現地の新聞にて公表されたようです。

通常、印紙税は、契約日当日までに納付する必要があるようですが、例外的に、契約後1ヶ月以内であれば納付を受け付けるようです。しかし、1ヶ月超、納付が遅れた際には、納付すべき金額の10倍の過怠金が課せられるようです。

ご承知の通り、日本の印紙税法上では、納付しなかった印紙税の額とその2倍に相当する金額との合計額(印紙税額の3倍)が過怠税として課されることを考えますと、ミャンマーでは日本法の約3倍とペナルティが高額ですので、昨今、ミャンマーでは税務署の取立て・調査が厳しくなってきているようですし、未納付状態を放置しておくのは後々、怖いですね。

また、日本法では、建物の賃貸借契約書には印紙税が課されませんが、ミャンマーでは下記税率が適用されるようですので、ミャンマーにオフィスを設けている会社は、ミャンマーでお付き合いのある不動産仲介会社にご相談の上、上記猶予期間までに納付を済ませておきましょう。

<賃貸借契約書(例えば1年契約)に係る印紙税額>
賃料:年間賃料額の1.5%
保証金:保証金額の3%

「不動産の売却・譲渡」、「株式の売却・譲渡」、「不動産の賃貸借(1年未満、3年以上)」の契約書に係る印紙税については、POLASTRI WINT & PARTNERS社 ゼバスティアン・パヴリータ氏がネットに公開している下記ページに掲載されていましたので、気になる方はご参照下さい。

http://pwplegal.com/documents/documents/6af19-Invest-in-Myanmar-Japanese.pdf

<超個人的な備忘メモ(最近、読み終わった本)>
天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。(山口 真由氏著作)
知財スペシャリストが伝授する交渉術 喧嘩の作法 単行本(久慈直登氏著作)
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