携帯電話の電波はペースメーカーには影響ない。

「誠 business media」の記事を介して知りましたが、産経新聞によりますと、少なくとも最近の携帯電話から発せられる電波は、心臓のペースメーカーにはほとんど影響が無いことを総務省が公表したみたいですね。

<以下、抜粋>
鉄道会社が電源オフを呼びかける根拠となっているのが、携帯電話からペースメーカーを22センチ以上離すことを推奨した総務省の「距離指針」だ。学界や関係省庁などで構成する協議会が9年に示した指針を元に、17年に策定された。

しかし昨年7月、電波の出力が強く、ペースメーカーの誤作動を招く恐れがあった「第2世代」(2G)と呼ばれる携帯電話のサービスが終了。ペースメーカーも改良され、現在は電波の影響を受けにくくなっている。

実際、総務省が現在の第3世代(3G)携帯電話を使ってペースメーカーへの影響を調査した結果、携帯電話から3センチ以上離れれば、ペースメーカーに影響はないことが判明。総務省は今年1月、距離指針を22センチから15センチに緩和した。
<抜粋終了>

これで、優先席付近では携帯電話の電源を切りましょう、という車内アナウンスが無くなる日も近いかもしれないですね。なお、法務・総務とは全く関係ありませんが、上記の点に関連して前から思っていたことを書いてみたいと思います。

電車の車内では良く、「優先席付近では携帯電話の電源をお切りください。それ以外の場所では、マナーモードに設定の上、通話はご遠慮ください。」と、優先席付近以外の場所では、電源を切りはしないまでも、通話を控えるよう、車内アナウンスが流れることがあります。

これは、電波の問題というよりは、通話による会話が他の人に迷惑だからかと思いますが、ではなぜ、「車内での私語はお控え下さい。」という車内アナウンスにしないのでしょうか。

とりあえず、「優先席付近では携帯電話の電源をお切りください。それ以外の場所では、マナーモードに設定の上、通話はご遠慮ください。」とアナウンスしておけば、クレームも出ないだろう、という鉄道会社の思惑からでしょうか。もしくは、「私語」という表現だと、どこまでが私語なのかの解釈が曖昧となり、余計なクレームが発生増えるから、とりあえず、無難な形でアナウンスしとけということでしょうか。

たまに、電車内にて、携帯電話で通話している人に、「電車の中で携帯を使うんじゃねえ。うるさいんだよ。」と怒鳴っている人がいますが、その人の怒鳴り声の方がうるさかったりしますし、女子高生やオバサン、オジサン達の車内での大きな声での会話の方が迷惑だったりします。

車内を静かに快適にしようという目的でアナウンスをするのであれば、「車内での私語はお控え下さい。」とアナウンスして欲しいものですし、そもそも、個人的には、アナウンス自体がうるさいので、特に道徳的な社内アナウンスをしない旨、鉄道会社の統一ルールを作って貰いたいものです。
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