第三者による間接的な贈賄を防止すべし BLJ2013年8月号

ようやく、積読していた「ビジネスロー・ジャーナル」2013年8月号を読み終わりました。

2013年8月号では、「グローバルコンプライアンスの重要論点」という特集が組まれていまして、この特集の内、個人的には、以下の2つの記事が心に留まりました。


・匿名座談会 海外贈賄防止の取組みはどこまで進んでいるか
 法務・コンプライアンス担当者 5名
・代理店等の第三者管理の手法 反汚職コンプライアンスの実務
 西垣建剛 弁護士


自社の社員が贈賄しないよう、研修等を通じて周知徹底することは可能ですが、代理店や中間商社、現地のコンサル(税務、会計、設立支援等)等の第三者が贈賄しないよう、100%管理することの難しさを改めて認識しました。どの会社でも同じようなことで悩んでいるんですね。

第三者が贈賄しないよう、契約で縛るという方法はありますが、NDAと同じで、契約違反が発生するリスクはあるわけで、また、ある国によっては、役人にアンダーテーブルマネーを支払うことが慣習となっており、支払わないと手続がスムーズに進まない事実がある中で、贈賄禁止をどこまで、どのように管理・徹底すればいいのか、よく考えないといけませんね。

私が所属している会社では、腐敗認識指数(CPI)が低い国にこれからどんどん進出していこうとしているので、上記特集を参考に社内で協議を進めていきたいと思います。

BUSINESS LAW JOURNAL (ビジネスロー・ジャーナル) 2013年 08月号 [雑誌]BUSINESS LAW JOURNAL (ビジネスロー・ジャーナル) 2013年 08月号 [雑誌]
(2013/06/21)
不明

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P.S.
上記特集では「不正」について話題とされていることもあり、話の方向性はガラッと変わりますが、私の身近で発生している(と思われる)不正について取り上げてみたいと思います。

<1.代金の受領は現金主義の近所の駐輪場>

私は、自宅の最寄り駅まで自転車で移動していますが、自転車は、個人が自宅のガレージを駐輪場として提供している場所に月極で駐輪しています。

この駐輪場の管理人のオバサンは、領収証は発行してくれるものの、駐輪代を現金でしか受領してくれず、なぜか振込での支払いを受け付けてくれません。なので、このオバサンは、現金主義にすることで、税務申告時に収入を過少申告して、脱税をしているのではないか、と密かに疑っています・・。しかし、あんな人の良さそうなオバサンが脱税をするようにも見えず、また、確固たる証拠もないので、まだ疑いのレベルですが、なんか怪しいんですよね。

また、脱税関連でいえば、お昼時にたまに行く居酒屋では、レジ打ちをしないで食券と代金の授受をしているのですが、この店も、収入をちょろまかしているのではないか、と密かに疑っています。まぁ、忙しいお昼時は、レジ打ちする時間すら省きたい、ということで、忙しい時間帯が過ぎたら、後でまとめてレジ打ちしているのでしょう。しかし、私の性格がひねくれているからかもしれませんが、何か疑ってしまいますね。

<2.裁断済の書籍がアマゾンで販売されている>

先日、某書籍をアマゾンのマーケットプレイス(中古)で購入しようと検索したところ、備考欄に「裁断済」と記載されていました。これは、「書籍を電子化する為に裁断したので、裁断状態のままでよければどうぞ」という「訳アリ物件」であるとの説明でした。

なお、「電子化作業後、書籍は全て処分します」とうたっている自炊代行業者は多数ありますが、私が見つけた裁断済の書籍は、上記のような業者(もしくはその社員)が、電子化作業後、実際には裁断済の書籍を処分せずに、アマゾン等で販売しているものではないか、と疑っています。

これも確固たる証拠はありませんが、その内、上記のような対応をしていて摘発される自炊代行業者が出てくることでしょう。

以上、駄文でした。
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