書籍:絵でみる貿易のしくみ

今般は、「絵でみる貿易のしくみ (改訂版)」という本を読んでみました。

本書を手に取った理由は、今度、貿易実務検定C級とB級の取得を目指そうと考えたからです。私は、現在、貿易については、インコタームズの主な種類とその内容くらいは理解していますが、これまで、貿易について体系的に勉強したことがありませんでした。私は営業担当ではなく法務・総務担当ではありますが、一応、商社マンの端くれとして、遅ればせながら、貿易実務検定の勉強を通じて、貿易の理解を深めていきたいと思います。また、本検定は、貿易の実務知識だけでなく、貿易英語についても出題範囲なので、ビジネス英語の勉強にもなるので良いかと。

ということで、貿易については初心者同然である私が、いきなり検定のテキストを読むよりは、「貿易実務検定、通関士、その他貿易関連資格の理解のスピードが変わる!」とされている本書(=絵でみる貿易のしくみ)をまずは読んでからテキストに進んだ方が良いと考え、本書を読んでみました。

貿易は、「カネ・モノ・カミ」の三つの流れを理解するのが重要のようですが、特に複雑な「カミ」の流れについて、本書では分かりやすい図解を使って基本的な考え方を解説してくれますので、とりあえずの一冊として本書を手に取って良かったですね。

先日、2時間程度で本書を完読した後、「図解貿易実務ハンドブック「貿易実務検定」C級オフィシャルテキスト (第5版)」を購入して、半分ほど読み終わりましたが、出題内容が実務で関わりの無い事項が多く、C級とはいえなかなか侮れませんね・・。まだ過去問の内容を見ていないので、オフィシャルテキストの内容がどの程度、本試験に出るのかは分かりませんが。

通常の試験対策であれば、テキストをざっと読み、後はひたすら過去問や問題集を解いていくのが王道かと思いますが、私がこの試験に手を出す理由は、試験に合格することよりは、貿易について体系的な理解を深めることにありますので、テキストの読み込みを重視して試験勉強をしていきたいと思います。

改訂版 絵でみる貿易のしくみ (絵でみるシリーズ)改訂版 絵でみる貿易のしくみ (絵でみるシリーズ)
(2011/10/29)
片山 立志

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<目次>
第1章 貿易ってどんなもの?
第2章 貿易に関わる人びと
第3章 港、船、空港のしくみ
第4章 貿易書類の役割
第5章 取引の準備から契約まで
第6章 貿易取引条件とは
第7章 貿易取引のリスクと保険
第8章 輸出実務の流れ
第9章 輸入実務の流れ
第10章 お金のやりとり
第11章 貿易に関する規制のしくみ
第12章 個人輸入は楽しい!

図解 貿易実務ハンドブック ベーシック版 第5版 「貿易実務検定(R)」C級オフィシャルテキスト図解 貿易実務ハンドブック ベーシック版 第5版 「貿易実務検定(R)」C級オフィシャルテキスト
(2012/06/29)
日本貿易実務検定協会

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<目次>
国際貿易体制と日本
貿易取引の全体像の理解
マーケティングと取引交渉
契約書の基礎知識
品質条件、数量条件、価格条件等
インコタームズの基礎知識
貿易運送
貨物海上保険
貿易取引に関するその他の保険
代金決済
信用状の受領から貨物の船積みまで
輸出代金の回収
信用状の発行と輸入代金決済
貨物の引取りと関税納付
貿易取引と外国為替相場
英文ビジネス・レターの基礎知識
英文ビジネス・レターの基本表現
英文ビジネス文書の基礎知識
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主に、週末にブログを更新する予定です。

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