こんな契約書審査・ドラフティング依頼方法はいやだ(Case 1)

こんな契約書審査・ドラフティング依頼方法はいやだ(Case 1)


  Case1:詳細は下記メールをご参照ください。

契約審査・ドラフティングについて営業担当等から依頼を受ける場合、
色々な依頼の受け方のパターンがありますが、個人的には約7割が
メールによる依頼です。

この場合、取引先の雛形契約書の審査依頼であれば、メール文面は
「添付の契約書をご確認ください」とだけ記載されているだけでも
特に問題はありません。

しかし、厄介なのは、一からドラフティングしなければいけないケースで、
依頼者からのメールには「詳細は下記メールを参照ください」としか書かれておらず、
そのメール下には、つらつらと、過去のメールが「RE:」もしくは「FW:」で
ぶら下がっているような場合。

例えば、以下のような依頼メールです。
これで私が言いたいメールの雰囲気・イメージが伝わればいいのですが・・

^^^^^^^^^^^

hitorihoumu様 ←私

お疲れ様です。
第2営業部 丸投です。

今回、A社との間で○○に関する契約書を締結したいと思います。
契約内容の詳細については下記メールをご参照ください。

お手数ですが、作成をお願い致します。

丸投佑介


From: 丸出だめ夫
Sent: Wednesday, July 10, 2012 10:13 AM
To: 丸投佑介
Subject: RE:AA社との契約書作成の件


丸投様

お疲れ様です。
福岡支店 丸出です。

 ※文中、契約書内容についてのコメントが色々と記載している。

以上、よろしくお願い致します。

丸出だめ夫


From: 丸投佑介
Sent: Wednesday, July 01, 2012 6:59 PM
To: 丸出だめ夫
Subject:RE: AA社との契約書作成の件


丸出様

お疲れ様です。
第2営業部 丸投です。

AA社から以下のような回答がありました。

よろしくお願い致します。

丸投佑介


注:とまあ、こんなメールが、送信者が社内外の方を含めて、後5メール位続きます。
しかも、全部を読まないと契約書のイメージがつかないメール文面になっています。
  この複数のメール間の紆余曲折を読むだけでなかなかに疲れさせてくれます orz

^^^^^^^^^^

ということで長くなりましたが、これまでの取引先との交渉、社内での検討経緯を
知ることもドラフティングをする上で参考になりますので、言われなくても、
過去のメール履歴は見ますが、最終的にこちらにドラフティング等を
依頼してくる人は、固まった契約内容の概要・骨子位はメールに記載してから、
私宛にメール送信して欲しいものですね。

過去のメールの行間を読み取るにも限界がありますし、メールで記載して
くれば済むことを電話でヒアリングする時間がもったいないですからね。

注:といっても、私はメール世代だから、極力、電話や面前でヒアリングする
  機会を作りたくない・苦手だ、という訳ではありませんので(笑)

To be continued….
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