(番外編)池井戸潤氏著作の「空飛ぶタイヤ」を読みました。

今般、池井戸潤氏著作の「空飛ぶタイヤ」を読んでみました。

いやー、非常に面白かったですね。
電車での通勤時間中に読んだのですが、降りる駅に着くのが惜しい位、
本書の魅力に引かれまして、約500ページと長編小説ながら、
一気に読んでしまいました。

池井戸潤氏著作の「下町ロケット」を読んだ時も感じましたが、
「中小企業 vs 大企業 + 銀行」の勧善懲悪ストーリーを書かせたら、
元銀行マンの池井戸潤氏の右に出る者はいませんね。

本書の要約を書こうかと思いましたが、私の稚拙な要約で本書の魅力が
半減してしまうか、または、ネタばれしてしまうのも何なので、アマゾンでの
本書の紹介文を以下に抜粋しておきます。

※自分で要約をすることで、本書の魅力が半減せず、かつ、ネタばれしない
 文章力を磨く練習になるかもしれませんが、要は、色々と推敲するのが
 面倒くさいので、今回は抜粋しておきます・・(笑)。


 「トレーラーの走行中に外れたタイヤは凶器と化し、通りがかりの母子を襲った。
  タイヤが飛んだ原因は「整備不良」なのか、それとも……。
  自動車会社、銀行、警察、週刊誌記者、被害者の家族など、事故に関わった人
  それぞれの思惑と苦悩。そして「容疑者」と目された運送会社の社長が、
  家族・仲間とともに事故の真相に迫る。」


なお、本書はドラマ化されて、2009年にWOWOWで放映されていたようで、
本書を読んだ後、直ぐにTSUTATAに走ってDVDを借りて見たのですが、
ドラマ版も面白くて、全5話を一気に見てしまいました。

良く「テレビや映画は小説には勝てない」と言われます。
ドラマや映画は、時間枠の問題で、小説の内容を全て盛り込むわけにはいかず、
やむなく内容が省略されてしまうことや、また、自分のイメージと違う感じが
するのが「勝てない」と表現する理由かと思います。

しかし、本書のドラマ版では、登場する多数の人間味あふれるキャラクターを、
主役の仲村トオルを始め、大杉漣、國村隼、戸田菜穂、田辺誠一、萩原聖人と
いった名脇役で固めており、また、ドラマ版向けの脚本アレンジにも無理が無いので、
小説を読んだ後にドラマを見ても、素直に楽しめる内容となっています。

「小難しい法律の本ばかり読んでいて、最近、疲れたなぁ」という方は、
小説よりはドラマの方が、敷居と目に対するストレス度が低いかと思いますので、
是非、見てみてはいかがでしょうか。

最後に一言、「お金の問題じゃないんだよ!」

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