弁護士活用 七つのチェック項目(Business Law Journal8月号)

突然ですが「Business Law Journal」という雑誌をご存知でしょうか。
おそらく法務担当者であれば一度は見聞きしたことはあると思いますが、
それ以外の方には知られていない非常にマイナーな法律雑誌だと思います。
しかし、色々な企業の法務担当者の声を取り上げた記事等、他の法律系雑誌には
無いニッチな記事が多く掲載されていていますので、私は定期購読はしてないものの、
面白そうな特集をしている時はたまに買って読んでいます。
ちなみに、法務担当としての「今後の転職を含めたステップアップの仕方」みたいな
記事もまれにありますので、会社で始業前やお昼休みに読むのは、
上司の目が気になって頭に入ってこないことから、専ら自宅か電車で読むようにしています(笑)

最新号ではありませんが、先日読んだ8月号に「弁護士活用 七つのチェック項目」という
面白い記事を見つけました。このチェック項目は確かに弁護士を上手く活用する際に
役立つものの、法務を担当している私自身にもギクリとさせられる内容でもありました。

特に「連絡・報告は正確かつ頻繁か」という部分。
私は主に契約審査を主な仕事にしていますので、メールや社内便で
毎日続々と色々な契約書達が送られてきます。
特に最近は、近々私の勤務している会社が他社と合併して社名が変わるので、
「新しい社名で再度契約しましょう」という取引先からの依頼が多く、当社の営業担当者を
経由して送られてきた基本契約書達によって、私の机には山が形成されつつあります。

最近では依頼を受けてから1週間程ペンディングになることもしばしばあり、
「自分は忙しいんだから、少しくらい遅れても許して欲しいな~」と自分に言い聞かせ、
忙しさにかまけて依頼してきた営業担当者に1週間の間、何のリアクションもしないことも
恥ずかしながらあります。
しかし、待っている方にとってはそんな私の事情は関係ないんですね。

例えば、電車に乗っていて急に車両が駅に着く前に30分停止した場合、
停止した原因と今後の復旧の目処についての説明が逐一あればまだ許せるものの、
何の説明も無い場合は、30分が1時間にも2時間にも感じられ、
無事駅に降りたら一言駅員に文句を言ってやろう、という乗客も出てくると思います。

依頼事も同じで、ただでさえ「なるべく早くお願いされる仕事」が多い契約法務という
仕事柄、優先順位を付けて効率よく処理することはもちろん、
至極当たり前ではありますが、もし対応が遅れそうであれば、事前に一報入れて
おくということの大切さを改めて考えさせられました。

<七つのチェック項目(※題目のみ抜粋)>
1.部下として働いてくれるか
2.常にクライアント側に立って考えてくれているか
3.連絡・報告は正確かつ頻繁か
4.共通の言語感覚で話ができるか
5.素人でも分かる説明ができるか
6.金額に見合ったサービスか
7.請求書の明細はあるか

BUSINESS LAW JOURNAL (ビジネスロー・ジャーナル) 2009年 08月号 [雑誌]BUSINESS LAW JOURNAL (ビジネスロー・ジャーナル) 2009年 08月号 [雑誌]
(2009/06/20)
不明

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