書籍:クイズ!その英語、ネイティブにはこう聞こえます

今回は、多数の英語本を書いているデビットセイン氏著作の
「クイズ!その英語、ネイティブにはこう聞こえます」を読んでみました。

本書では、1ページ毎に色々なシチュエーションが挿絵と共に提示され、
その場に相応しい英語の口語表現を2択から選ぶクイズが出されます。
そして、次のページでは、その回答とネイティブの発想方法が解説されます。

日本語の発想に基づいて、冠詞や前置詞の選択をちょっと間違えてしまったり、
学校で習った通りの表現を選択すると、場合によっては、とんでもない意味に
なってしまうこともあるよ、というのをこの本では色々と教えてくれます。

本書で参考になった、といいますか、面白いなと感じた箇所を、備忘の為に以下に
書き留めておこうと思います。

<お題-1>
友人宅で食事をご馳走になり、友人からおかわりを勧められたときに、
感謝の気持ちを込めて「もうお腹いっぱいです。」という表現を使いたい場合、
下記のどちらの表現をすればいいでしょうか?
不正解の方は「もう、うんざり」という意味になってしまいます。

(1)I’ve had plenty.
(2)I’ve had enough.

<お題-2>
ネイティブの人と会話をしている時、自分の言っていることがきちんと
相手に伝わっているかを確認したい場合の一言。
下記のどちらの表現をすればいいでしょうか?
不正解の方は、「わかったな!」と、どやされているように聞こえるようです。

(1) Do you understand?
(2) Did you understand?

皆さん、分かりましたでしょうか。
<お題-1>の正解は(1)、<お題-2>の正解は(2)です。

ということで、本書には、私のような英語の初中級者が間違って使ってしまいそうな
表現がたくさん出てきますので、英語に興味がある方で、仕事で疲れきった帰りの
電車でもさらっと読める本が無いかなぁ、と探している方にオススメしたいですね。

クイズ!その英語、ネイティブにはこう聞こえます Which is right?―言いまちがえると相手は激怒クイズ!その英語、ネイティブにはこう聞こえます Which is right?―言いまちがえると相手は激怒
(2011/04/06)
デイビッド・A・セイン、小池 信孝 他

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