契約書の修正方法

また更新がしばらく滞ってしまい、そろそろ、最終更新日から1ヶ月が経過した後に勝手に出てくる広告が表示されそうなので、保守あげを。←これってもう死語ですかね。。。

以前、書いたような気がするけどたぶん書いていないかと思うネタを書いてみたいと思います。

各種契約書の修正交渉後、条文を修正することで合意した場合、修正方法は、
(1)契約書本文を直接修正する方法か、
(2)別途覚書に修正内容を定めて取り交わす方法
の2つが主流かと思います。

ただ、上記(1)の方法の場合ですと、特に条数の繰上げ・繰り下げが生じる場合には、修正作業が面倒くさいというデメリットがあります。

一方、上記(2)の方法の場合、原本の保管上、覚書だけ紛失してしまうリスクがありますし(一緒に保管するよう徹底すればいいのかもしれませんが)、また、契約締結後、しばらく経ってから、契約書の内容を確認するときになって、別途覚書を締結していることを忘れ、原契約しか締結していないと勘違いするリスクがあります(これも紐付けされるように契約管理すればいいのかもしれませんが)。

ということで、現在、私の所属している会社では、当社雛形基本契約書を締結する際には、上記のいずれの方法もとらず、修正内容は、契約書末尾に特約事項を設けて、修正内容を列挙するようにしています。

原契約書と覚書を一緒に製本して締結するようなイメージでしょうか(捺印は一箇所だけです)。

ただ、上記の方法のデメリットとしては、営業担当からの要請で締結済の契約書コピーを送付する場合、営業担当が、特約事項の存在に気づかず、契約書本文だけを見て原文通り締結していると早とちりしてしまうリスクがありことです。

なので、特約事項がある場合には、その旨、一言添えてから、契約書コピーを営業担当に送付するようにしています。

ということで、お茶を濁したような記事ですみませんが、今後ともよろしくお願いします・・。

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