「一人法務」から「二人法務」へ

最近、私の所属会社では、法務業務が増加傾向にあり、私一人では対応しきれなくなってきたので、近いうちに、法務担当を新しく採用することになりました。とうとう、「一人法務」状態からの卒業です。このブログの管理人名「hitorihoumu」も「futarihoumu」に変更しないといけないかもしれませんね。

募集対象層は、出来れば法務の実務経験のある方で、英文契約書をチェックする機会があるので、出来れば英語が出来る方を求めています。また、昨今、司法試験に合格したものの、弁護士事務所に就職出来ない方が増えているようですので、上記に該当する方や、法科大学院を卒業したものの、司法試験に三振された方、何らかの事情があって途中で受験を断念され方等、法的素養のある方が入社されたら良いな、なんて上司と話しています。

しかし、今、ふと思うのは、私が今の会社に入社してかれこれ7年近く、法務専門ではない上司を除けば、私一人で法務業務を対応してきたので、私から上司に依頼して法務担当を増やして貰うことになったとはいえ、一人増えるというのは、個人的に大きな転換点であり、また、今後はどうなってしまうんだろう、という漠然とした不安があります。

例えば、弁護士資格のある方や法科大学院を卒業されたような優秀な方が入社された場合、訴訟対応やM&A等のプロジェクト対応等、面白い仕事は優秀な同僚が対応することになり、私は、(さほど頭を使わなくても良い)ルーティン業務しかやらせて貰えなくなるのではないか、という不安があります。

かといって、私よりも能力が劣る人に来て欲しい、とは思っておりません。私よりも能力の劣る人が入社された方が、社内での私の存在価値が下がらなくていいんじゃないか、という、個人的なつまらない思惑は正直ゼロでは無いものの、上記の場合、入社された方は、これまで自己流で対応してきた、なんちゃって法務担当の私よりも能力を向上することが出来ないことになりますし、私としても、業務量は減って助かるものの、同僚から刺激を受けることが出来ず、個人的に成長することが出来ないことになるので、お互い不幸ですし、何より、法務を強化したいという会社の目的に反します。

しかし、例えば、弁護士資格のある20代半ばの方が入社されて、

新人:○○さん(←私)さん、その理解間違ってますよ ( ´,_ゝ`)プッ
   よくそんなんで7年間も法務担当やってこれましたね ( ´,_ゝ`)ププッ

なんて、ずっと7年間やってきたことを冷たく訂正されたら、自宅への帰路の道中で泣いてしまうかもしれません(笑)まぁ、私のこれまでの理解が間違っていたのであれば、むしろ指摘してくれてありがとう、言いたいところですが。

いずれにしても、今回、新しい仲間が増えるということを良い機会にして、個人的にも会社的にも成長していけたらなと思います。

この法務担当が増える話については、ちょくちょくこのブログで触れていきたいと思いますが、その方がこのブログを見る可能性もゼロではないかと思いますので、仮に、マイナスな話を書く場合には、10枚くらいオブラートに包んで書いていきたいと思います(笑)
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Author:hitorihoumu
35歳 男 二児の父
主に、週末にブログを更新する予定です。

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