ビデオに録画したテレビ番組は1.5倍速で見ることのススメ

今日は特にネタが無いので、どうでもいいネタを一つ。

私には妻と子供(女の子:3歳、男の子:生後9ヶ月)がいるので、自宅で本を読んだりテレビを見たりする自分の時間を見つけるのはなかなか大変です。そこで、妻子が寝静まった後に一人、DVDのHDに溜め撮りしていた番組を見るときは、1.5倍速で見ることで、テレビに費やす所要時間を短縮するようにしています。

映画、バラエティ番組やドラマのように(私はドラマはほとんど見ませんが)、役者や演者の「言い方」や「間」が重要な番組は別として、情報を得ることが主な目的の番組(私が好んで良く見る番組で言えば「カンブリア宮殿」、「ガイアの夜明け」、「がっちりマンデー」等)であれば、1.5倍速で見ても話が理解出来、時間を短縮出来るので、自分の時間が無いとお嘆きの方にはお勧めしたいですね。

さらに、生中継のスポーツ物やニュースは除いて、「一人でテレビで見るのはDVDのHDに録画したものだけ」という厳格なルールを適用して、1.5倍速とCMスキップ機能を駆使することで、かなりの時間短縮になります。ただ、(稀にある)秀逸なCMや、自分の商売や営業先でのネタになりそうなCMを見る機会、何気なく見ていた番組を見ていた時に訪れるヒラメキに遭遇する機会は無くなるというデメリットはありますが。

なお、私の奥さんの友人には、自宅で物書きだか何だかの自営業をしている人がいて、まだ小さいお子さんを自宅で世話しながら仕事をしているときに、無音では逆に作業が捗らないから、ということで、適度な雑音代わりにDVDのHDに溜め撮りしていた興味の無い番組のビデオを1.5倍速で垂れ流しにしていたところ、その方の小さいお子さんが話すスピードも1.5倍速になってしまい、何を言っているのか分からない、という笑えない話がありますので、1.5倍速での視聴を検討している方はその点、ご留意ください・・。
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書籍:絵でみる貿易のしくみ

今般は、「絵でみる貿易のしくみ (改訂版)」という本を読んでみました。

本書を手に取った理由は、今度、貿易実務検定C級とB級の取得を目指そうと考えたからです。私は、現在、貿易については、インコタームズの主な種類とその内容くらいは理解していますが、これまで、貿易について体系的に勉強したことがありませんでした。私は営業担当ではなく法務・総務担当ではありますが、一応、商社マンの端くれとして、遅ればせながら、貿易実務検定の勉強を通じて、貿易の理解を深めていきたいと思います。また、本検定は、貿易の実務知識だけでなく、貿易英語についても出題範囲なので、ビジネス英語の勉強にもなるので良いかと。

ということで、貿易については初心者同然である私が、いきなり検定のテキストを読むよりは、「貿易実務検定、通関士、その他貿易関連資格の理解のスピードが変わる!」とされている本書(=絵でみる貿易のしくみ)をまずは読んでからテキストに進んだ方が良いと考え、本書を読んでみました。

貿易は、「カネ・モノ・カミ」の三つの流れを理解するのが重要のようですが、特に複雑な「カミ」の流れについて、本書では分かりやすい図解を使って基本的な考え方を解説してくれますので、とりあえずの一冊として本書を手に取って良かったですね。

先日、2時間程度で本書を完読した後、「図解貿易実務ハンドブック「貿易実務検定」C級オフィシャルテキスト (第5版)」を購入して、半分ほど読み終わりましたが、出題内容が実務で関わりの無い事項が多く、C級とはいえなかなか侮れませんね・・。まだ過去問の内容を見ていないので、オフィシャルテキストの内容がどの程度、本試験に出るのかは分かりませんが。

通常の試験対策であれば、テキストをざっと読み、後はひたすら過去問や問題集を解いていくのが王道かと思いますが、私がこの試験に手を出す理由は、試験に合格することよりは、貿易について体系的な理解を深めることにありますので、テキストの読み込みを重視して試験勉強をしていきたいと思います。

改訂版 絵でみる貿易のしくみ (絵でみるシリーズ)改訂版 絵でみる貿易のしくみ (絵でみるシリーズ)
(2011/10/29)
片山 立志

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<目次>
第1章 貿易ってどんなもの?
第2章 貿易に関わる人びと
第3章 港、船、空港のしくみ
第4章 貿易書類の役割
第5章 取引の準備から契約まで
第6章 貿易取引条件とは
第7章 貿易取引のリスクと保険
第8章 輸出実務の流れ
第9章 輸入実務の流れ
第10章 お金のやりとり
第11章 貿易に関する規制のしくみ
第12章 個人輸入は楽しい!

図解 貿易実務ハンドブック ベーシック版 第5版 「貿易実務検定(R)」C級オフィシャルテキスト図解 貿易実務ハンドブック ベーシック版 第5版 「貿易実務検定(R)」C級オフィシャルテキスト
(2012/06/29)
日本貿易実務検定協会

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<目次>
国際貿易体制と日本
貿易取引の全体像の理解
マーケティングと取引交渉
契約書の基礎知識
品質条件、数量条件、価格条件等
インコタームズの基礎知識
貿易運送
貨物海上保険
貿易取引に関するその他の保険
代金決済
信用状の受領から貨物の船積みまで
輸出代金の回収
信用状の発行と輸入代金決済
貨物の引取りと関税納付
貿易取引と外国為替相場
英文ビジネス・レターの基礎知識
英文ビジネス・レターの基本表現
英文ビジネス文書の基礎知識

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「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ

今般は、鈴木 博毅氏著作の「『超』入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ」という本を読んでみました。

本書は、大東亜戦争において、なぜ日本が負けたのかを、国力や物量の差ではなく、作戦や組織のあり方という視点から解説した「失敗の本質」という書籍(1991年出版)を、昨今の事例を用いながら噛み砕いて解説した本です。

原作の「失敗の本質」が52万部のベストセラーになったこともあり、その「失敗の本質」を解説した本書については色々と賛否両論あるようですが、個人的には、「失敗の本質」をこれまで読んだことが無かったこともあり、素直に面白く読めました。その内、原作も読んでみようと思います。

本書で付箋紙を貼付した箇所は多数ありますが、個人的に心に留まった個所を以下に書き留めておきたいと思います。

<以下、本書P72~73の一部抜粋>

ゲームのルールを変えた者だけが勝つ
練磨の文化を持つ日本と日本人の美点
「失敗の本質」で描かれている日本軍には、ある種独特の精強さを放つ要素があります。それは、「超人的な猛訓練・練磨」で要請された技能です。

(中略)

日本人は「練磨」の文化と精神を持ち、独自の行動様式から、特定の分野で素晴らしい強みを発揮できる民族であると感じます。

「大きなブレーク・スルーを生み出すことよりも、一つのアイデアの洗練に適している。製品ライフサイクルの成長後期以後で日本企業が強みを発揮するのは、このためである。家電製品、自動車、半導体などの分野における日本企業の強さはこれに由来する(『失敗の本質』/3章より)」

<以上、抜粋終わり>

<以下、本書P118の一部抜粋>

ここで、先に紹介した「イノベーション創造の三ステップ」を再度思い出してください。
ステップ(1)戦場の勝敗を支配している「既存の指標」を発見する。
ステップ(2)敵が使いこなしている指標を「無効化」する。
ステップ(3)支配的だった指標を凌駕する「新たな指標」で戦う。

<以上、抜粋終わり>

著者は、上記抜粋部分にて、日本が大東亜戦争で使用した戦闘機「零戦」を取り上げ、日本は、「零銭」の旋回性能の良さとパイロットの習熟度の高さにより、大東亜戦争の序盤では対空戦においてアメリカに優位に立っていたものの、後に、米国が、単機戦闘での勝負ではなく、機数の多さで勝負する「指標」を新たに取り入れたこと、また、レーダ―探知能力という新しい「指標」を重視して向上させることで、日本軍の対空戦闘力を無力化させたこと、一方、日本軍は、旧来の「旋回能力」という「指標」から脱却出来ず、新しい「指標」の重要性にも気付かなかったことから、徐々に日本軍の対空戦闘力は、米国のそれよりも劣後するようになったと解説します。

日本人は、モノマネ、カイゼン、勤勉を得意・美徳とするのは自他共に認めることではあり、この三要素が、日本の高度経済成長を支えた要因でもあると広く言われています。

しかし、例えば、昨今の家電製品業界においては、製造メーカー側は、カイゼン一本槍となり、単なる高機能化を追い求めた結果、「そんなに高機能・高級志向ではなくてもいいから、そこそこ安くてシンプルでデザインが良いものが欲しい」という大多数の消費者の思考との間に、ズレが生じているケースが多々あるかと思います。

その代表例が、3Dテレビの失敗にも見られますし、最近出てきた4Kテレビも、おそらく3Dテレビの二の舞で終わるでしょう。そろそろ、日本から新しい「指標」を発信していかないと、東南アジア諸国等の新興国に追い越されて、ジリ貧になっていきそうですね。

「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ
(2012/04/06)
鈴木 博毅

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電子化したPDFファイルをお好みの端末仕様に最適化してくれるソフトウェア

先日、自炊業者の「BOOKSCAN」で書籍を電子化すると、電子化したPDFファイルを好みの電子端末仕様に無料で最適化してくれる、ということをはっしーさんからご紹介頂いた、という記事を書きましたが、これは非常に便利なサービスだということで、新規で電子化を依頼する場合には、「BOOKSCAN」さんにお願いしようかと考えております。

ただ、私は、既に手持ちの書籍を他の自炊業者で電子化済で、その書籍原本のほとんどは、資源ゴミとして廃棄しており、裁断された書籍を「BOOKSCAN」さんに送付して改めて電子化を依頼することは出来ません。

そこで、手元にある、他の自炊業者で電子化したPDFファイルを、私が保有しているソニーの電子書籍端末仕様に最適化してくれるソフトウェアがあればいいな、まぁ無いよなぁ、と思いながら念の為、ググってみたところ、そんな夢のソフトウェアがありました!しかもフリーソフトウェアです。

そのソフトウェアの名前は

「かんたんPDFダイエット」
窓の杜HP: http://www.forest.impress.co.jp/library/software/easypdfdiet/

早速ダウンロードして、「英文ビジネス契約書大辞典」を最適化してみました。

本ソフトウェアをダウンロードして使用出来るようになるまでは、他のフリーソフトウェアをダウンロードしたり何だりで、若干の手間はあったものの、その後の設定や使用方法は非常に簡単で、上記作業前は、「英文ビジネス契約書大辞典」をソニーの電子書籍端末で見てみても、拡大するか目を細めないと良く見えなかったのが、上記作業後は、非常に綺麗・くっきり見えるではありませんか。

本ソフトウェアは、ソニー製端末だけでなく、IPad 、IPhone、Kobo仕様にも最適化してくれますので、私のように、最適化サービスを提供していない他の自炊業者で書籍をPDF化したものの、手持ちの端末では良く見えない、という不満をお持ちの方は、試しに本ソフトウェアを利用してみてはいかがでしょうか。

なお、窓の杜から本ソフトウェアをダウンロードしただけでは直ぐに使用出来ない場合があります。本ソフトウェアをダウンロードしてから使用するまでの過程については、下記のブログで詳細に解説されていますので、自力では無理だった方はご参照ください。

「電子書籍とアレと俺の日常」
http://blog.livedoor.jp/takoyaki4610-ebook/archives/22448983.html

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書籍:法務部門の実用知識

今般は、各所で紹介されている、堀江泰夫氏著作「法務部門の実用知識」という本を読んでみました。

書籍名だけ見ますと、法務全般に関する知識を解説した本なのかなというイメージが沸きますが、実際は、知識面の解説は簡単な概説に留め、詳しく知りたい場合は参考文献に当るよう誘導してくれます。

その為、知識面の部分については既知の話がほとんどでしたが、個人的に参考になったのは、「事実実験公正証書」なるものがあることを初めて知ったことと、著者の経験によると、供託時には、契約書等の書面が取り交わされていなくても、口頭合意や商慣習を根拠に供託することが出来る場合がある、ということです。

また、知識面の他、本書では、法務部門、法務担当の在り方について解説されていますので、(私のような)一人法務状態の方、これから法務部門を一から作ろうという方に、道標を与えてくれます。

なお、本書について、類書に無い一番の特徴は、既に、はっしーさんdtkさんが自身のブログで触れられていますが、「コラム」部分に記載されている著者の生々しい体験談です。

当時、著者が在籍されていた社名については、一部、イニシャルを使い伏せられているのですが、記載されている当該会社のサービス名や商品名等の周辺知識を総合しますと、会社が特定出来てしまう中で、このような体験談を公にしてしまって古巣から怒られないか、他人事ながら心配になります・・。どのような体験談なのかは、本書をご参照ください。

なお、著者は「契約業務の実用知識」という書籍も出版されています。私はこれまで契約関係の本を沢山読んできましたので、その手の本はもうお腹一杯感がありますが、もし、本書にも、「法務部門の実用知識」のような生々しい経験談が記載されているのであれば、それ見たさに手を取ってみようかと思います。

<目次 ※目次部分は商事法務のHPからコピペしました>
総  論
第1章 法務部門とは
Ⅰ 法務部門の定義
Ⅱ 法務部門の発展過程
Ⅲ 法務部門の実態
第2章 法務部門の役割
Ⅰ 法務部門を設置する理由
Ⅱ リーガルリスク対応
Ⅲ 法務部門の立ち位置──理想は「強い法務」
第3章 企業法務の概要
Ⅰ 企業法務の内容
Ⅱ 具体的な企業法務の業務
Ⅲ 他部門(営業,財務,経営企画室,人事部等)との協同

各  論
第1章 法務部門の立ち上げ
Ⅰ D社の場合
Ⅱ N社の場合
第2章 法務部員の確保
Ⅰ 法務部員に必要な能力
Ⅱ 部員のローテーション・中途採用等・
Ⅲ 企業内士業
Ⅳ 士業の派遣・出向
第3章 法務部員の育成
Ⅰ 配属後の教育(スキルアップ)
Ⅱ 自己啓発
第4章 事業部門(依頼部門)との関係
第5章 外部専門家等との関わり
Ⅰ 弁護士・学者(鑑定意見必要時)等
Ⅱ 信用調査会社
Ⅲ 各種外部団体
第6章 法務部門に必要なツール
Ⅰ 法律書籍
Ⅱ 法律雑誌
Ⅲ データベース等
Ⅳ 社内における各種法務情報データべースの構築

法務部門の実用知識法務部門の実用知識
(2013/05/08)
堀江 泰夫

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35歳 男 二児の父
主に、週末にブログを更新する予定です。

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