CFP(Certified Financial Plannerの略称)を目指すことにしました。

この度、日々自己啓発するにしても、何か具体的な目標があった方がやる気が出るということで、
仕事にも私生活にも勉強した知識を生かせそうな「CFP」という資格を目指すことにしました。
法務・総務とは直接関係ありませんが、公言した方が諦め難いと思い、ここで宣言することにしました。

さて、CFPという資格を聞いた事の無い方もいるかと思いますので簡単に説明しますと、
CFP(Certified Financial Plannerの略称)は、日本FP協会が監修している
ファイナンシャルプランナーに関する民間資格で、AFP(Affiliated Financial Plannerの略称)の
上級資格に当たります。
個人営業の銀行員の名刺にAFPと記載されていることもありますので、お存じの方もいるかもしれませんね。

ちなみに、金融財政事情研究会も、ファイナンシャルプランナーに関する資格である
「FP技能検定」を監修していまして、こちらは国家資格です。
といっても特に独占業務があるわけでもなく、単なる名称独占資格ですが。

なお、FP技能検定2級の保持者は、日本FP協会認定の研修を受けるとAFPが取得出来たりと、
この二つの法人の資格の受験資格等が相互に絡み合っていてややこしいのですが、
その関連性はここでは触れません。
合併して一つの法人・資格になれば良いんじゃないかという気もしますが、
(私見では)この二つの法人は公務員の天下り先になっていて、安易にポストを減らせないので、
今の所、併存しているのではないかと考えています・・。

話が逸れましたが、CFPは、AFPの保有者で、さらに、下記の6つの科目を全部合格する
必要がありますが、1科目毎の受験も認められているので、とりあえず、来年6月の試験では
どれか3つか4つの科目を受験する予定です。

<CFP受験科目>
(1)金融資産運用設計
(2)不動産運用設計
(3)ライフプランニング・リタイアメントプランニング
(4)リスクと保険
(5)タックスプランニング
(6)相続・事業承継設計

これから、このブログにCFP勉強ネタをちょくちょく書き込もうと思いますが、
CFPネタが出てこなくなった場合は、こっそり諦めたんだなと思ってください(笑)
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コスト削減の波に打ち勝つ!法務部「業務改善」プロジェクト(ビジネス法務12月号)

今般は、ビジネス法務12月号(今月号)に心に留まった興味深い記事が
記載されていましたので、備忘の為に書き留めておこうと思います。

今月号には、『コスト削減の波に打ち勝つ!法務部「業務改善」プロジェクト』
という特集が組まれていまして、その特集には下記(1)~(4)の記事が掲載されていました。

(1)激増する契約書チェックの合理化手法
(2)法務の仕事を数値化せよ!
(3)予算獲得のための報告書モデル
(4)iPhoneアプリ“Dictamus”で業務効率化
(5)機能する次世代「法務部長」の役割とは

その中でも、(1)激増する契約書チェックの合理化手法 では、

ア 契約締結の目的や懸念事項の明確化と情報共有
イ 契約条項の検討は、最も大きなリスク(目安として一つの契約書で3つ程度)の防止を
  中心にすること
ウ 契約書や契約条項の定型化
エ チェックした契約書については、契約条項のチェックポイントと判断基準を
  データベース化して周知すること

の4つが挙げられており、上記「エ」については、私も前々から取り組みたいなぁと
考えてはいるものの、なかなか手を出せない方法であります。

上記「エ」の目的としては、

^^(以下、本書抜粋)^^^^^^^^^^^^^^

法務部のチェックを経て締結された契約については、懸念事項・問題といった
条項・懸念事項に対する法務部の意見等が明らかになっているはずであり、
これを担当者レベルの知見から組織的な知見へと昇華させることにより、
将来的に同じ類型の契約書に組織的な知見を反映させることが可能となる。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ことにあります。

ただ、私の所属している会社の場合、法務部がなくて私の「一人法務」状態で、
さらに、営業担当者が取引先から契約書を提示された場合、とりあえず法務担当(私)に
丸投げする社風でして・・、当社で一から契約書のドラフトを作成する必要がある場合にも、
「私(営業担当者)が契約書案を作ってみたんですけど、加筆・修正が必要な個所は
ないかチェックして頂けないでしょうか!」という、素敵な提案は少数派で、
営業担当者に契約書作成の目的を簡単に箇条書きにして貰い、私がドラフトを作成する
パターンがほとんどです。

こんな状態で、契約条項のチェックポイントと判断基準をデータベース化して社内開示しても、
誰も見ない「宝の持ち腐れ」で終わる状態が容易に想像されます。
また、データベース化した情報が外部に漏洩するリスクも考えますと、
当社にこの手法を導入するのはまだまだ時期尚早という感じですが、
「原則、事業部・部門・子会社毎に契約書をチェック・決裁する体制があり、
難しい、もしくは特定の条件については法務部に相談する体制がある会社」の法務の方は、
この方法の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

また、(5)機能する次世代「法務部長」の役割とは では、

^^(以下、本書抜粋)^^^^^^^^^^^^^^

契約書の作成業務の落とし穴は、①必ずしも複雑な法律知識が要求されるとは
限らず、②論点の整理はまだしも、言葉("てにをは”)のチェックになり易く、
③それにより、広い視点からのリスクコントロールのマインドが欠ける傾向にある、
の三点である。契約書作成は、重要な一部の仕事ではなるが、法務担当とする部員の実務経験が、
表層的な契約書のチェックに終始してしまうと、高度な「予防法務」や「戦略法務」の実践は難しい。

^^^^^^^^^^^^^^^^

ということで、部下の法務担当がこの落とし穴にはまらないように、
チェック・指導していくことが法務部長の役割の一つと挙げています。

上記はまさにその通りであり、私も心に留めて契約書チェックをしたいと思いますが、
もう一つ付け加えるとすれば、せっかくリスクの回避の為に契約書の修正案を作成していても、
その修正の明確な意図や理由を営業担当者が理解出来るように説明出来ないと、
「法務に話を持って行くと、つまらないことを言ってビジネスをつぶされる」と
煙たがれますし、正確な当社の考えが交渉の相手側に伝わらず、
交渉が上手く進まないことも想定されます。

なので、月並みではありますが、チェックの質を向上する様、努める一方で、
社内向けの説明の仕方にも十分気を配って契約書審査業務に従事したい所です。

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学習ツール「メモリボ」について

今般は、つい最近購入した学習ツール「メモリボ」をご紹介します。

「メモリボ」は、文具メーカーのコクヨが販売している電子暗記カードです。
手のひらサイズの長方形の紙に、表面に「問題」、裏面に「答え」を書いて、
ペラペラ手でめくって単語等を覚えた経験のある方も多いと思いますが、
あれが電子化されたものです。

「メモリボ」の最大のメリットといえば、紙の暗記カードに比べて
かさばらないということで、「メモリボ ダブル」であれば、
50グラム程の本体に、2,000枚の暗記カードを保存できます。

なお、基本は自分で「問題」と「答え」をパソコンで打ち込んでいくのですが、
専用のソフトを購入すれば、英単語だけでなく、漢字検定や色々な資格の
暗記カード情報を一括で「メモリボ」本体に保存することも出来ます。

「メモリボ」には以下の三機種があります。
(1)一番当初に発売された「メモリボ」、
(2)(1)より表示画面が大きくなる等改良された「メモリボ ダブル」、
(3)液晶画面になり、音声機能もついた「メモリボ リスニー」

ちなみに、私は上記(2)の「メモリボ ダブル」を購入しまして、
液晶画面ではないので暗い電車の中で見づらく、値段の割に本体が玩具みたいで
安っぽいというデメリットを除けば、なかなか使えるツールではないかと思っています。

しかし、電子暗記カード市場はどうやらコクヨが独占しているようで、
需要と供給のバランスから、本体価格が高止まりしています。
例えば私のようにアマゾンで購入した場合、「メモリボ ダブル」であれば
約6,000円、「メモリボ リスニー」にいたっては約13,000円もします。
「メモリボ リスニー」には色々な機能が付いているとはいえ、基本的には
暗記カード以外の用途には使えそうもない物にこれだけの価格が付くのは
高過ぎの感がありますが、興味のある方は、学習の効果と費用をよく考えて、
大型電気店等であればお店にデモ機を置いている店もありますので、
手にとって良く確かめてから購入を検討されてはいかがでしょうか。

ちなみに、「i phone」には、電子暗記カードのアプリがあるようですので、
詳細が知りたい方はググってみてください・・。

最後に、「メモリボ」の活用法なるHPを見つけましたので、
ご参考までにリンクしておきます。

HP:http://memoribo.syuriken.jp/index.html


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書籍:経済ニュースが10倍よくわかる「新」日本経済入門―目からウロコの経済の読み方

今般は、「経済ニュースが10倍よくわかる「新」日本経済入門―目からウロコの経済の読み方」
という本を読んでみました。

著者は

「この国のマスコミや評論家の論調は、とかく曖昧なイメージを元にしがちなのだ。
経済や政治について、マスコミや評論家は常に「わかったようなことを」いう。
明確なデータに基づかず、たいした検証もしないまま、怪しいイメージを世間に
垂れ流して人々を惑わしている。それが「常識」なのだと。

(中略)

こうした常識に接した私たちは「そんなものなのかな」と、これまで何となく感じてきた。
あるいは、思わされてきた。」

ということで、本書では客観的なデータに基づいて、マスコミでまことしやかに
語られている「常識」や「イメージ」を見事に払拭してくれます。

とはいえ、一見客観的に見えるデータも、データを作成する前提条件が大きく
偏っている為にデータが歪んでいる可能性もありますし、その真偽を検証するべき
知見も方法も私は持ち合わせていませんので、本書の内容を盲目的に信じることは
出来ませんが、少なくとも以下の事項については、すっきり腹に落として理解することが出来ました。
「いや、そもそもその著者の考えは間違っているよ。」という方は正しい認識をご教示ください・・。

(1)ギリシャは、国債の7割を外国人投資家が購入しており、また、自国の判断で通貨を
   発行出来ない為に、財政赤字の増大によりデフォルトしてしまった。
   日本の場合、国債の94%を国内投資家が購入しており、また、自国通貨建てである為、
   いざとなれば日本銀行が発行した通貨で国債を購入すれば良いのであるから、
   日本がギリシャのように財政破綻することはまずありえない。

(2)日本国債の主な購入者は国内投資家であるから、財政再建の為に、増税した税金で国債を
   返済しても意味が無い。

(3)デフレギャップがあるときに、「構造改革」「自由化」「民営化」を推進して生産性を上げても、
   さらに供給が高まってデフレが深刻化するだけ。

(4)中国の成長が表面上続いているのは、中国が人民元の対ドルレートを低く固定している為に、
   対米貿易黒字を大きく維持出来ているだけ。輸出は相手国の雇用を奪い取るものである為、
   失業率が10%になって雇用環境が悪化したアメリカが輸出倍増を掲げている現在、
   これまでの様に人民元高を黙認することはない。

(5)中国の外貨準備高が世界一になったのは、決して中国が本当の意味での金持ちになったからではなく、
   単に人民元高を抑える為に、中国政府がどんどん人民元を発行して米ドルを買い支えているから。

(6)国の借金と自分のローンを混合して考えてはいけない。「財政再建」はすべし、という
   正のイメージに固執し、経済成長・回復が道半ばの状況での財政再建は余計傷を深くするだけ。

毎日、日経新聞だけを読んでいるのではなく、たまには本書の様にいつもとは違った視線の
メディアから経済を見ると、経済に対する理解や興味が深まるからいいですね。

<目次>
第1章 本当に日本は「財政破綻」するのか?
第2章 日本が「財政再建」するためには?
第3章 「構造改革」で景気は本当によくなるのか?
第4章 日本は「中国経済」に飲み込まれるのか?
第5章 「ユーロ」の失敗から、日本は何を学ぶか?
第6章 今後の「アメリカ経済」は、日本にどう影響するか?

経済ニュースが10倍よくわかる「新」日本経済入門 (アスコムBOOKS)経済ニュースが10倍よくわかる「新」日本経済入門 (アスコムBOOKS)
(2010/06/21)
三橋貴明

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書籍:ぎりぎり合格への論文マニュアル

今般は、「ぎりぎり合格への論文マニュアル」という本を読んでみました。

といっても、近々、論文を書く機会があるわけではありませんが、
大学の時に書いた卒論を思い出す度に、「なんて稚拙な内容だったんだろう」という
残念な思いに駆られるので、今更ながらその反省と、何か一つでも仕事等に
活かせるヒントがあるんじゃないかという期待も兼ねて読んでみました。

著者は、

^^^^(以下、本書抜粋)^^^^^^

「論文」というのは、エッセイでも感想文でも論説文でもない。いくら世紀の大発見となる
内容が書いてあっても、論文の形式に収まっていなければ論文ではない。
言い換えると、論文の形式になっていない文章は、「論文以前」であり、論文として受理されず、
したがって、審査されず、突き返されることになる。
イタリア料理店でパスタを頼んで、かけそばが出てくれば、いかにおいしいかけそばで
あろうと突き返されるのがオチである。
ところが、論文の場合でも、「かけそば」を提出する人間がかなりいる。
「こんなにおいしくてどうしてダメなんですか」と言われても困る。
論文の形式に収まっていないのは、論文ではないのだ。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ということで、本書では、論文形式となる最低限の知識・条件・テクニックを、
知的でウェットに富んだ語り口で解説してくれますので、単なるHow to本の枠を超えて、
読み物としても肩の力を抜いて楽しく読む事が出来ました。

ちなみに、私が書いた卒論は、色々な研究書や論文の寄せ集め・切り貼り的な装いで、
このブログ(総務&法務担当の部屋)と同様に、ほとんどが他者の書いた本の引用で
成り立っていましたが(笑)、この例に漏れず、今回の記事にも参考になった記述を
備忘の為に以下につらつらと書き留めておこうと思います・・。

^^^^(以下、本書抜粋)^^^^^^

「論文の《結論》のオリジナリティに気をつけなければならないのは、
 論文を書くプロ(学者)だけである。」

「論理的考察を踏まえない実地調査は中身がないし、実証を伴わないで理論や研究書だけで
 書いた論文は盲目的であるし、盗作である。」

「論文を書くとは、本を読んで、本の内容をまとめることではない。」

「パソコンを筆記用具の一つと軽く考えてはならない。指に考えさせるために必須のルールだ。」

「論文とは、何よりも最初に問題設定をして、しかもその問題設定を答えの出るように
 整えることに始まる。その次に、問題設定に答えるように論旨を進めていく事が
 大事になってくるが、その際、展開される内容=論文の文体は、他の人が再検証したり、
 吟味できるものになっていなければならない。」

「ムダな文章はどんどん削れ」

「書くことがなくなったら引用を増やせ
 引用の多い文を書け、ということではない。書くことがないといことは、
 たいてい「ガス欠」の状態である。いろいろ本を調べてノートに取ることは、
 ガソリンを補給することだ。場合によっては、論文にも引用として使えるし、
 頭を整理することにもつながる。頭が動かないときは、大事だと思ったところを、
 「写経」の精神で写すのも大いに意味がある。」

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

<目次>
第1章 論文は楽しい
第2章 論文の基礎知識
第3章 論文を書く段取り
第4章 論文を書いている間の作業
第5章 論文の仕上げ
第6章 論文執筆あれこれ

ぎりぎり合格への論文マニュアル (平凡社新書)ぎりぎり合格への論文マニュアル (平凡社新書)
(2001/09)
山内 志朗

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35歳 男 二児の父
主に、週末にブログを更新する予定です。

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