英単語の教材について

これまで英語の勉強に取り組んできて感じましたが、
ある程度の量の英文を読んで「英語を英語の語順のまま理解する力」や
「分からない単語が出てきても周りの単語や文脈を考えて推察しながら読む力」を
身に付けた後は、ボキャブラリーを増やすしか英語の上達の道は無いと思います。

私が利用している英単語の教材は『TOEFL TESTワードパワー5000』です。
本書には、全部で約7000語近い単語が収録されていて、別売のCDに
英単語と個々の英単語に対応する短い例文が録音されているので、書き取りだけではなく、
シャドウィングやリスニングをしながら勉強することも出来ます。
別売のCDも合わせて買うと5,000円近くするからか、アマゾンのレビューを見ると、
他の類書と比べて利用されている方は少ないようですが、もっと売れても良い隠れた名著だと思います。

単語集による勉強ではなく、色々な文章を読む中で新しい単語を身に付けた方が
良いという考え方もありますが、その前に、英単語集などを利用して頻出の基本的な語彙を
マスターしてから、多読によってボキャブラリーを増やした方が効率が良いと思います。

現在、「読めて聞き取れても、すっと自分の口から出てこない単語」が非常に多い状態ですが、
今後の勉強の中でその数を減らしていければと思います。

TOEFL TESTワードパワー5000TOEFL TESTワードパワー5000
(2004/11)
Paul Wadden

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TOEFL TESTワードパワー5000(全6枚)[CD]TOEFL TESTワードパワー5000(全6枚)[CD]
(2004/12/01)
Paul Wadden

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テーマ : 資格・スキルアップ・仕事
ジャンル : ビジネス

リスニング、スピーキングの教材について

私は法務担当をしていて、英文契約書に関する取引先との交渉は、営業担当者を介して
主に「質問書」等の書面にて行うので、仕事上必要な英語のスキルはリーディングと
ライティングですが、リスニングを鍛えればリーディングにも活きて来るし、
将来、海外で仕事をする機会があるかもしれないので、リスニングとスピーキング
の勉強にも取り組んでいます。

最近は、『日常英会話モノローグ&ダイアローグ』(CD別売)と、『場面別 会社で使う英会話』
を使って、パラレル・リーディング(テキストを見ながらCDに続いてリスニングする方法)をしています。

英語が上手な日本人の方でも、ネイティブスピーカーの方との雑談はなかなか難しい、と良く
言われますが、ビジネスも含めて日常で使用する会話はほとんど定型的な表現ばかりなので、
上記の書籍に記載されている基本的なフレーズを、音読やリスニングを通じて頭に叩き込むことで、
条件反射の様に会話が出来ればなぁと思って、日々取り組んでいます。

私は1年前に、旅行と英語の勉強に対するモチベーションをあげる為に、約1週間程カナダの
バンクーバー郊外でファームステイをしてきました。
そこでは、圧倒的なネイティブスピーカーの話すスピードに遭遇し、このまま自分にとって
聴きやすい、「理解したつもり」にさせてくれる教材ばかり取り組んでては、
いつまでたってもネイティブの方と会話が出来ないと思い知らされました。

上記2つの書籍はファームステイから帰ってきた後に購入したのですが、
付属のCDは明瞭な口調で録音されているので、ネイティブスピーカーが話す時に良く起こる
単語の省略・リエゾンや、もちろん文法間違いのセリフは収録されていません。
また、定型文しか自分の引き出しに無いと、突然変化球が飛んで来た時に
頭が混乱しまうと考え、『CNN ENGLISH EXPRESS』もリスニングの教材として併用しています。

法律や会計等、勉強をしたいことは色々あるので英語だけに自由時間を割けませんが、
日々、細切れの時間を見つけてこれからも勉強を続けていきたいです。

日常英会話モノローグ&ダイアローグ日常英会話モノローグ&ダイアローグ
(2006/04)
岩村 圭南ジュリア ヤマコフ

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場面別 会社で使う英会話―きちんとしたビジネス英会話を学びたい人向けの本 (CD book)場面別 会社で使う英会話―きちんとしたビジネス英会話を学びたい人向けの本 (CD book)
(2002/11)
味園 真紀ペラルタ 葉子

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CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2009年 05月号 [雑誌]CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2009年 05月号 [雑誌]
(2009/04/06)
不明

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テーマ : ビジネス
ジャンル : ビジネス

書籍:基礎から分かる英文契約書-ビジュアル対訳 

英文契約書チェックの入門書

これまで色々な「英文契約書の読み方」に関する本を読んできましたが、
これから勉強されたいという方には『基礎から分かる英文契約書-ビジュアル対訳』を
オススメしたいです。

英文契約書をチェックする上での基本的な知識から、
一般的な条項や文言、良くチェックすることの多い秘密保持契約や
取引基本契約等を、事例を使って非常に分かりやすく解説されています。

契約書の内容によっては、海外の事情に精通した顧問弁護士に
相談することもあるかと思いますが、本書の基本的な知識を身につけておくことで、
ピントはずれの相談をしてしまうことは少なくなるのではないかと思います。

なお、本書や類書にも必ず紹介されている英文契約書での「助動詞の使い方」ですが、
英文契約書で義務を表すときは、一般的な英語表現とは異なり「must」や「should」ではなく
「shall」、権利を表す時は「can」ではなく「may」や「have right to」、「be entitled to」を使用し、
「will」は義務ではなく「単に将来の期待や見込み」を表現する、というのは、
英文契約書をチェックする上でぜひ抑えておきたい超基本事項です。

特に、相手方から提示されるLetter of Intent(意向確認書のようなもの)に、
露骨に、こちら側の義務の条文は全て「shall」、先方の義務の箇所は全て「will」と
なっていることがありますが、安易にそのままにせず、適宜修正の交渉をするよう
心掛けたい所です。

なお、他の類書によると、最近では、英米の弁護士でも上記の区別無く助動詞を使用して
契約書を作成する例が増えているようで、「will」が使われていても文脈によっては
義務を生じる条文となることもありますので注意が必要です。

基礎からわかる英文契約書―ビジュアル対訳基礎からわかる英文契約書―ビジュアル対訳
(2006/07/25)
野口 幸雄

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テーマ : ビジネス
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ビジネス実務法務検定

ビジネス実務法務検定

法務担当者位しかその存在を知らないであろう「ビジネス実務法務検定(通称、ビジ法)」ですが、
そのテキストが非常に良い内容なんです。

私は昨年の夏にビジ法2級を受験(合格)しましたが、試験範囲が企業法務に関する広い範囲に
及ぶ為、公式テキストを読み込んでいく過程で、法務担当者が抑えておくべき
基本的な事項を勉強することが出来ます。
中国の不動産法制や董事長と総経理の関係など、他の入門書には記載の無い、
国際法務に関する事項も結構あります。

合格した今でも、会社の机の引き出しにしまっており、
自分の中で不明確な理解しか無い問題に対した時に、度々読み返して
専門書に進む前の導入書として役立ててます。

「株券の電子化」等、法改正を織り込んでいない所があるので注意が必要ですが、
法務の入門書としては良いテキストであると思います。

なお、これから2級を受験する方は、以下の『一問一党エキスプレス』と
『公式問題集』を、問題を見たら直ぐに答えが思い浮かぶ位に取り組めば、
出題範囲が広いとはいえ、ビジ法は毎年同じような問題が多く出題されているので、
十分に合格レベルに達すると思います。

私はビジ法2級受験時の法務の実務経験は1年位しかありませんでしたが、
上記の問題集だけで、自慢する訳ではありませんが満点が取れましたので。
ビジ法は範囲が広いように見えて、実は毎年同じような問題を出してるということでしょう。

ちなみに、昨年12月のビジ法1級試験を受けようと公式通信講座を受講してみましたが、
1級は論述式で2級よりも数段レベルが高かった為、受験せずに潔くあきらめました・・(笑)

今後、機会を見て受験してみようと思います。

ビジネス実務法務検定2級テキスト
<目次>
第1章 ビジネス法務の実務
第2章 取引を行う主体
第3章 会社取引の法務
第4章 会社財産の管理・活用と法律
第5章 債権の管理と回収
第6章 企業活動に関する法規制
第7章 会社と従業員の関係
第8章 紛争の解決方法
第9章 国際法務(渉外法務)

ビジネス実務法務検定試験2級公式テキスト〈2009年度版〉ビジネス実務法務検定試験2級公式テキスト〈2009年度版〉
(2009/01)
不明

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ビジネス実務法務検定試験2級 一問一答エクスプレス〈2009年度版〉ビジネス実務法務検定試験2級 一問一答エクスプレス〈2009年度版〉
(2009/03)
TACビジネス実務法務検定講座

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テーマ : ビジネス
ジャンル : ビジネス

書籍:取引基本契約書の有利な交わし方

取引基本契約書について

今回、ブログを立ち上げたのを機に、以前、読んで本棚にしまってある本を
改めて読み返すことにしました。
今日は『取引基本契約書の有利な交わし方―売主が買主に勝つための交渉ガイド』です。

本書は現職に着いた当初に読んだ本なのですが、
契約書審査をする者の中ではバイブル的な本である、滝川 宜信さん著作の
『取引基本契約書の作成と審査の実務』の簡易版というような内容です。
契約審査について平易な言葉で解説されていますので、
契約審査の仕事を始めてまもない人には、非常に有益な本であると思います。

取引基本契約書の作成と審査の実務取引基本契約書の作成と審査の実務
(2007/11)
滝川 宜信

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この本で参考になったのが、当社だけが義務を負わなくてはならない旨、規定されていることの多い、
「秘密保持」「契約解除」「期限の利益の喪失」「反社会的勢力の排除」といった条項に対して、
両者対等の内容に修正する交渉をする上で使用するキーワード、「当事者公平」です。

例えば、最近、規定されることが増えてきた「反社会的勢力の排除」条項で、
当社だけが、反社会的勢力(暴力団等)と関係があった際に、相手方(基本契約書の提示して
きた方)が契約を解除できる内容を、両者対等に修正したいとき、
単純に「御社も反社会的勢力と関係がある可能性があるので~」という感じで
交渉を進めると、確実に相手方の反発を受けることになると思います。

そこで、「当事者公平の観点から、変更して欲しい」と、他の条項の修正依頼と
合わせてさらっと相手に提示すれば、上記と同じことを伝えているにも関わらず、
相手側の反発心は若干少なくなるはずです。
(もちろん、それでも修正に応じてくれない取引先も多々ありますが・・・)

そういえば、基本契約書を既に締結している取引先(主に売主)から、
雛形契約書を改訂したので、改訂版で締結し直したい、という申し出を
受けることがたまにあります。
改訂版契約書の内容を確認する前の心理としては、上記の不平等条項について、
「この改訂で対等の内容になってれば、余計な交渉をせずにすんなり締結できるのになぁ」
というものですが、だいたい、会社法の施行に伴い「商法上の整理」という文言を削除しました、
というような軽微な変更で、当初期待していたような修正をしてくる取引先はほとんどありません。

おそらく、他社からも修正の要望の多いだろう不平等条項を対等の内容に修正することで、
改訂を担当している法務担当者が、自分の契約審査の仕事が無くなることを危惧して、
若干の不平等条項を残しているのではないか、という推測すらしたくなります・・・

取引基本契約書の有利な交わし方―売主が買主に勝つための交渉ガイド取引基本契約書の有利な交わし方―売主が買主に勝つための交渉ガイド
(2006/04)
河合 正二

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35歳 男 二児の父
主に、週末にブログを更新する予定です。

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